TradingViewを使いたてで
- ウォッチリストって聞いたことあるけど何なの?
- ウォッチリストの使い方を知りたい!
こういった疑問をお持ちの方に対し
ウォッチリストとは何なのか?使う事でどういったメリットがあるのか?
その他実践的な使い方について分かりやすく解説しています。
目次
TradingViewの
ウォッチリストとは?
ウォッチリストとはこの画像の様にトレードの銘柄(FXの場合通貨ペアですね)の一覧表で
この動画の様にウォッチリストに表示されている銘柄(通貨ペア)をワンクリックでチャート変更できます。
なので普段使っている銘柄(通貨ペア)を登録しておくと便利です!
Mt4ユーザー向けに言うと要は「気配置」と似たようなものだと思って頂ければOKです!
ウォッチリストの使い方
ウォッチリストの表示方法
ウォッチリストはチャート右上のこの画像の赤枠で囲ったアイコンをクリックすると表示されます。
拡大するとこのアイコンですね。カーソルを合わせると「ウォッチリスト、詳細、ニュース」と表示されるので分かりやすいかと思います。
不要な銘柄(通貨ペア)を削除する方法
ウォッチリストの銘柄(通貨ペア)で普段使わないものを削除します
銘柄(通貨ペア)にカーソルを合わせると右側にこの画像の様に「✖」が表示されるのでこれをクリックするとウォッチリストから削除する事ができます!
僕の場合、仮想通貨などは不要なのでデフォルトで表示されてるUSD/JPYとEUR/JPY以外削除しました。
必要な銘柄(通貨ペア)を追加する方法
銘柄(通貨ペア)を追加したい場合はウォッチリスト右上の赤枠で囲った検索バーに追加したい銘柄(通貨ペア)を入力します。
拡大するとこの検索バーですね。
例えば「EUR/USD」を追加したかったので「E」と入力するとこの様に検索候補が表示されるので
頭文字だけ入力して追加したい銘柄(通貨ペア)をクリックすればウォッチリストに追加されます。
実際に僕が必要としている通貨ペアをウォッチリストに追加してみました!
御覧の通り頭文字だけの入力でいいのでサクサク追加できて便利です。
チャートからウォッチリストに追加する方法
またチャート上で右クリックするとこの画像の様なメニュー画面が表示されるので
このメニュー内の「ウォッチリストに〇〇を追加する」という項目をクリックしてもウォッチリストへの追加が可能です。
試しにCAD/JPYをチャートからウォッチリストに追加してみました。
ウォッチリストの
銘柄(通貨ペア)の順番を入れ替える方法
ウォッチリストの順番はこの動画の様にドラッグ&ドロップする事で直感的に簡単に入れ替える事が出来ます。
【ちょっとした裏技】
キーボードのみでウォッチリストから銘柄(通貨ペア)を選ぶ方法
キーボードの
「spaceキー」を押すと1つ下の銘柄(通貨ペア)が選択&チャート表示され
「spaceキー」と「shiftキー」を同時に押す事で1つ上の銘柄(通貨ペア)が選択&表示されます
以下の動画を見ると分かりやすいと思います。
こちらが「spaceキー」を押した場合です。「spaceキー」を1回押すごとにウォッチリストの1つ下の銘柄(通貨ペア)が選択されチャートも反映されます。
「spaceキー」と「shiftキー」を同時に押した場合です。
同時押しの判定が割とシビアで上下に行ったり来たりしてます(笑)
しっかり同時押しができていれば1つ上の銘柄(通貨ペア)が選択されチャートも反映されます。
ウォッチリストの横幅を調整する方法
ウォッチリストの幅を広げたいor狭くしたい場合はウォッチリストとチャートの間にあるグレーの縦線を左右にドラッグ&ドロップで幅の調整が可能です。
この様な感じでウォッチリストの横幅をマウスのドラッグ&ドロップで調整可能です。
ウォッチリストの縦幅を調整する方法
横幅の調整と同じ要領でウォッチリストの縦幅もこの画像のグレーの横線を上下にドラッグ&ドロップする事で調整可能です。
実際はこの様な感じで縦幅をドラッグ&ドロップで調整可能です。
ウォッチリストを消す方法
最後にお伝えしておきたいのがウォッチリストの消し方
ウォッチリストの表示方法と同じくチャート右上の「ウォッチリスト、詳細、ニュース」のアイコンをクリックすると消えます。
拡大するとこのアイコンですね。
この様な感じですね。要は
このアイコンをクリックする事でウォッチリストの表示と削除が可能という事です。
以上、TradingViewのウォッチリストの使い方でした!
長文お読み頂きありがとうございました。
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