困っている人
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この記事の信頼性
リュード
- FXトレード3年目のスイングトレーダー
- 2年目で平均月利+17%維持
- 1トレードで100pips~200pips獲得するのが得意
目次
Tradingviewのチャート上に表示されたインジケーターを保存する方法
画面上の「インジケーターテンプレート」を選択して保存
実例としてこちらのボリンジャーバンドをテンプレートで保存してみます。
チャート上部にあるメニューから「テンプレート」をクリックします。
拡大するとこの通り、カーソルを合わせると「インジケーターテンプレート」と表示されます、ここをクリックします。
次に「インジケーターテンプレートを保存」をクリックします。
この様にテンプレートの名前を保存する画面が表示されるので名前を付けて保存します。
今回はシンプルに「ボリンジャーバンド」という名前を付けました。
動画で実演するとこの通りです。参考にして下さい。
保存したインジケーターテンプレートを表示させる方法
1つのチャートにインジケーターのテンプレートを表示させる方法
ついでに保存したインジケーターのテンプレートを表示させる方法もお伝えします。
やり方はとても簡単でこの動画の様に
「インジケーターテンプレート」→「表示したいテンプレート名」の順でクリックすれば表示されます。
チャートを分割している場合のインジケーターのテンプレートの表示方法
チャートを複数表示している場合は、まずインジケーターを表示させたいチャートをクリックして選択します。
選択されたチャートの外枠がこの動画の様に水色で表示されます。
後のやり方は一緒で「インジケーターテンプレート」→「表示させたいテンプレート名」とクリックすれば選択したチャートに保存したインジケーターが表示されます。
この動画の様に複数の各チャートに違うインジケーターテンプレートを表示させる事もできます。
既存のインジケーターテンプレートもあります
インジケーターテンプレート内には既存のテンプレートが用意されています。気になるものがあったら試しに使ってみて下さい。
以下既存テンプレートの詳細です。
Bill Williams’ 3 Lines | 3本のSMAと出来高 |
Displaced EMA | 20EMAと出来高 |
MA Exp Ribbon | 8本のEMAと出来高 |
Oscillators | ストックRSI、RSI、CCIと出来高 |
Swing Trading | ピボットHL、ピボットTA、ジグザグと出来高 |
Volume Based | CCI、OBV、ROC、CMFと出来高 |
以上Trading Viewのチャート上のインジケーターをテンプレートで保存する方法と表示の仕方でした!
ここまでお読み頂きありがとうございました^^
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