困っている人
- Tradingviewの使い方が分からない
- Tradingviewは多機能過ぎて使いこなせない
この様な悩みを解決する為にこの記事ではTradingviewの使い方の全てを解説しています!
この記事の信頼性
リュード
- FXトレード3年目のスイングトレーダー
- 2年目で平均月利+17%維持
- 1トレードで100pips~200pips獲得するのが得意
- Tradingviewのヘビーユーザー
目次
- 1 Tradingviewの基本的な使い方
- 2 知っておくと便利なTradingviewの機能たち
- 2.1 【作業効率が格段に良くなる!】 Tradingviewのショートカットキー一覧と使い方
- 2.2 アラートの設定方法
- 2.3 テキストノートでトレードの記録を付ける方法
- 2.4 【過去検証が出来る!】 リプレイモードの使い方
- 2.5 【ロングが苦手・ショートが苦手な人向け】 チャートを反転させる方法
- 2.6 チャートを重ねて表示させる方法と比較チャートの表示方法
- 2.7 日本時間・欧州時間・ニューヨーク時間を色分けして表示させる方法
- 2.8 【マルチタイムフレームでトレードしたい!】 チャート画面を複数に分割する方法
- 2.9 【MACDとRSIを重ねて表示させたい!】 インジケーターを重ねてチャートに表示させる方法
- 2.10 【描画したラインや吹き出しを保存したい!】 チャートレイアウトをリスト化して保存する方法
Tradingviewの基本的な使い方
チャートの開き方
Tradingviewの公式サイトのトップページから「チャート」もしくは「チャートを始める」をクリックすると
この様にチャートを開く事ができます。
無料版を使っている場合は有料プランへの催促の画面が表示されるので「いいえ結構です」をクリックして消しましょう。
通貨ペアの選び方
通貨ペアの表示・変更のやり方はこの動画の様に幾つかやり方がありますが
具体的なやり方は以下の記事で詳しく解説しています。
ウォッチリストの使い方
ウォッチリストとはチャート右上に表示される通貨ペア(銘柄)の一覧の事で
表示させる頻度の高い通貨ペアをリスト化する事で、通貨ペア選択の操作がより楽になります。
ウォッチリストの使い方は以下の記事で詳しく解説しているので参考にして下さい。
インジケーターの表示方法と
テンプレート化して保存する方法
Tradingviewのインジケーターの表示方法
チャート上部の真ん中あたりにあるこの画像の赤枠で囲ったアイコンをクリックします。カーソルを合わせると「インジケーターテンプレート」と表示されるので分かりやすいかと思います。
右側にウォッチリストが表示されている状態だと
この様なアイコンですが
ウォッチリストが非表示の状態だとこの様にスペースが広がって
アイコンに「テンプレート」と表示されるので分かりやすいと思います。
「テンプレート」のアイコンをクリックすると「インジケーター&ストラテジー」という画面が表示されるので
ここの検索欄にインジケーターの頭文字を入力します。
例えば移動平均線(MA)を表示させたい場合は「m」と入力すればOKです。
またチャート上で「/(スラッシュ)」をしてもアイコンをクリックする事なく「インジケーター&ストラテジー」が表示されるので便利です。
ここまでのインジケーターの表示方法を動画にしました。何もないチャートに移動平均線(MA)とボリンジャーバンドを表示させてみました。
インジケーターをテンプレート化して保存する方法とテンプレートを表示させる方法
例えば僕の場合移動平均線と一目均衡表を常に表示させているのですが、この様に常時使っているインジケーターの設定をテンプレート化して保存しておくと、通貨ペアを変更した時も瞬時に設定したインジケーターを表示できるので必ず保存しておきましょう。
インジケーターをテンプレート化して保存&テンプレートを表示させる方法は以下の記事で詳しく解説しています。
水平線など各種ラインを引く方法
この動画の様な各ラインの引き方や削除の仕方、ラインの同期や保存方法は以下の記事で詳しく解説しているので参考にして下さい。
知っておくと便利なTradingviewの機能たち
【作業効率が格段に良くなる!】
Tradingviewのショートカットキー一覧と使い方
Tradingviewにはキーボード操作のみで動かせる「ショートカットキー」というものがあります。
例えばこれはショートカットキーを使わずに通常の操作で時間足を5分足から週足まで順番に長期足に変更した動画ですが
ショートカットキーを使うとこの様にマウスが不要でキーボード操作のみで時間足の変更が可能なので、よく使う操作のショートカットキーを覚えておくと作業効率が格段に良くなります!
ショートカットキー一覧と使い方は以下の記事で詳しく解説しているので参考にして下さい。
アラートの設定方法
Tradingviewのアラート機能はTradingviewのサーバーで管理されているので、MT4と違ってPCの電源を切っても設定したアラートは有効で、VPSとの契約は不要!
アラートの設定も直感的に簡単にできます。
Tradingviewのアラートの設定方法は以下の記事で詳しく解説しています!
テキストノートでトレードの記録を付ける方法
Tradingviewには「テキストノート」という機能があり(上記画像の赤枠部分)
トレードの際に感じた事、気づいた事、トレードの根拠などを自由に書き込む事ができます!
トレードノート代わりに使う事が出来る便利な機能です。
使い方は以下の記事で詳しく解説しています。
【過去検証が出来る!】
リプレイモードの使い方
Tradingviewではこの動画の様にMT4のForextestrの様に過去検証(バックテスト)に使える「リプレイモード」が標準搭載されています。
リプレイモードの使い方は以下の記事で詳しく解説しているので参考にして下さい。
【ロングが苦手・ショートが苦手な人向け】
チャートを反転させる方法
人によっては
困っている人
だったり逆に
困っている人
という方もいらっしゃるかと思うのですが
そう言った方向けにこの動画の様にTradingviewにはほぼワンタッチでチャートを上下反転させる機能もあります。
やり方の詳細は以下の記事で解説しています
チャートを重ねて表示させる方法と比較チャートの表示方法
こちらのチャートはロウソク足に日経225を重ねて表示させたものですが、この様にTradingviewではチャートを重ねる「比較チャート」や
こちらの動画の様に為替のロウソク足同士を重ねて表示させる事も可能です!
やり方は以下の記事で詳しく解説しています!
日本時間・欧州時間・ニューヨーク時間を色分けして表示させる方法
Tradingviewではこの画像の様に各市場のタイムゾーンごとに色分けしてチャートを表示させる事も可能です。
やり方の詳細は以下の記事で解説しています。
【マルチタイムフレームでトレードしたい!】
チャート画面を複数に分割する方法
この画像の様に
左のチャートには1時間足を表示させ、右のチャートには日足を表示させてマルチタイムフレームでトレードしたい!といった場合、チャート画面の複数に分割する事も可能です!
チャートを分割した際に描画したラインがデフォルトで同期されるのもMT4と違って便利な点です。
チャート画面を複数に分割する方法は以下の記事で詳しく解説しています!
【MACDとRSIを重ねて表示させたい!】
インジケーターを重ねてチャートに表示させる方法
こちらの画像の様に「MACDとRSI重ねて表示させたい!」といった様に、各種インジケーターを重ねて表示させる事も可能です!
操作自体は非常に簡単ですが、やや直感的に分かりにくいやり方なので以下の記事で詳しく解説しています。
【描画したラインや吹き出しを保存したい!】
チャートレイアウトをリスト化して保存する方法
Tradingviewの特徴として、描画ツールが非常に豊富でこの画像の様にお絵描きツールの様に色々を書き込む事ができます。
こういったレイアウトをウォッチリストを使って整理整頓して保存する方法を以下の記事で詳しく解説しています!
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