FXの過去検証はトレーディングビューのリプレイモードが最適

困っている人

  • FXの過去検証(バックテスト)ってTradingviewで出来るの?
  • Tradingviewで過去検証(バックテスト)をやる方法を知りたい!

この様な疑問にお答えする為に

Tradingview歴2年の間に過去検証を1,000回近くやり込んできた僕が

Tradingviewで過去検証をやる方法と、その利便性について率直に解説しています!

この記事を読むことで

  • Tradingviewのリプレイモードが過去検証に最適な理由
  • Tradingviewで過去検証をやる方法

が明確になります。

 

この記事通りに実践して頂ければTradingviewでの過去検証のやり方が簡単に身につき、直ぐに過去検証を開始できるので

是非記事の最後までお読み下さい!

この記事の信頼性

リュード

  • FXトレード4年目のスイングトレーダー
  • 1トレードで100pips~200pips獲得するのが得意
  • FXの年間収支は80万円〜100万円程度

TradingviewはFXの過去検証に最適だと感じる4つの理由

検証中に気付いたことをチャート上にリアルタイムに書き込めるので便利

Tradingviewが過去検証に向いている理由の1つが

「検証中に気付いたことを直感的&リアルタイムにチャート上に書き込めるから」です!

 

実はTradingviewは

画面左側にある「描画ツール」が直感的にとても使い易く

 

この様にチャート上に自由に気付きをリアルタイムに記録できるので【気付き→改善】のサイクルが早くなり、トレーダーとしての成長も高まります!

 

食材に鮮度があるのと同じく「気付き」にも鮮度があります。

気付きを新鮮な状態で記録できる体制がTradingviewに備わっているから、Tradingviewは過去検証ツールとしても優秀なのです!

Tradingview独自のSNSにトレード内容を記録代わりに投稿できる

Tradingviewは紙媒体のノートに検証内容を記録するのが苦手な方にオススメです!

なぜなら

 

気付きを書き込んだチャートをスクショしてGoogleドライブに保存して記録代わりにしたり

 

 

Tradingviewにはこのような独自のSNSがあるので、そこに投稿して記録代わりにすることも可能です!

WEB上に記録しておけば記録を紛失したり劣化するリスクを回避可能なのでオススメです。

 

普段のチャートからワンクリックでリプレイモード(過去検証モード)に移行できるので復習したい時に便利

 

普段のチャートからワンクリックするだけで過去検証モードに移行できるので

土日などにその週のトレードの見直しをする際に「ちょっと過去チャートに戻りたい」という時に手軽に遡れるので地味に便利です

 

直感的に扱いやすい操作性だから面倒な過去検証を継続しやすくなる

Tradingviewで過去検証をすると、面倒な過去検証を継続させやすくなります

なぜなら

Tradingviewはノーストレスで直感的に扱いやすい操作性だからです!

 

なので

今現在、Tradingviewで過去検証してみようと検討中の方がいらっしゃたら

今すぐにお試しでTradingviewを使ってみて、その優れた操作性を肌で感じてみて下さい!

>>無料トライアルでTradingviewを使ってみる

 

また、他の過去検証ソフトの使い勝手も知りたい方は以下の記事で分かり易くまとめたので参考にして下さい!

FXのおすすめ過去検証ソフト&ツール&アプリ5選【無料+有料】

Tradingviewのリプレイモードを使った過去検証のやり方

 

それではTradingviewのリプレイモードを使った過去検証のやり方を具体的に解説していきます!

画面上部の「バーのリプレイ」をクリック

 

画面上部の赤枠で囲った部分をクリックするとリプレイモード(過去検証モード)になります。

 

拡大すると、このアイコンですね。

ここにカーソルを合わせると「バーのリプレイ」という文字が表示されます。

 

過去検証を始めたい日時に垂直線を合わせてクリックする

垂直線が表示されるので、これを過去検証を始めたい日時に合わせてクリックします。

 

 

すると

垂直線の右側(未来のチャート)が消えて

左側(過去のチャート)のみが残ります。

 

リプレイモード用のバーで操作をする

過去チャートに遡ったら、上記画像に表示されている「リプレイモード用のバー」で操作して過去検証を開始します!

以下にバーの操作方法を解説します。

 

リプレイモード用のバーの操作方法

①:【ジャンプする】

→過去検証を開始する日時を選び直せます。

 

②:【再生、一時停止】

→「再生」で過去チャートを進めるられます。再生中にもう一度クリックするとチャートを一時停止できます。

 

③:【前に】

→ロウソク足1本分だけチャートを進められます。

 

④:【スピード】

→チャートが進むスピードを調整できます。

 

⑤:【リアルタイムへ】

→リプレイモードのまま現在のチャートに戻ります。

 

⑥:【×マーク】

→リプレイモードを終了して現在のチャートに戻ります。

 

リプレイモードの操作方法を覚えたら直ぐに過去検証を始めよう!

ここまでの操作を一度試しにやってみれば

直感的に有効な操作法を理解できたと思います。

 

それくらい操作性に優れています!

リプレイモードの操作方法が分かったら、稼げるトレーダーになる為に直ぐにでも過去検証を始めましょう!

 

具体的な過去検証のやり方は「【初心者必見】FXの過去検証のやり方を分かりやすく1から解説」で詳しく解説しているので併せてお読み下さい。

また

Tradingviewの導入を検討中の方は「トレーディングビューの口コミ評判メリット•デメリットをレビュー」で実際に使ってみた際の使用感をまとめているので参考にして下さい!

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