僕なりに勝ち続けているFXトレーダーの方々は
「土日に過去1週間のトレードの振り返って反省し翌週の1週間の戦略を立てる」
これを当たり前に習慣化しているな…っと感じています。
トレーダーの皆さん、おはようございます。土日にしっかりと今日からの戦略を立てられた方はお疲れ様でした。何も戦略を持たず、気合だけで相場に挑もうとしている方は、記録をとるなど、自分の感情や行動から学ぶ仕組みを取り入れてみてくださいね。まずは今週も深呼吸から✍️ pic.twitter.com/KXfBFGy6Fv
— Red John (@23pips) October 27, 2019
安定して勝ち続ける為に必要な本質的な部分はこういうところだと感じるので
僕も実践していきます!
エントリー狙えそうな通貨ペア
USD/JPY
【USD/JPY 日足】
こんな感じで日足のチャートに水平線とトレンドラインが引けます。
この水平線がレジサポラインとしてかなり意識されていて
直近の移動平均線がゴールデンクロスした直後で上昇雲も形成しはじめているので
レジサポランに引き付けて押し目買い
か、そのまま上昇し続けたら
中期足の移動平均線を基準に押し目買い
をねらうのもアリかな??というのが大まかな戦略です!
EUR/USD(ポジション保有中)
【EUR/USD 日足】
オレンジ色で囲ったところがレジサポラインとして意識おり
先週ダブルトップをブレイクしたので茶色で囲ったところでショートしています。
スワップが美味しいのでスイングトレードしかけています!
【EUR/USD 日足】
この様な感じでフィボナッチを結んで61.8%のラインを利確ラインとして設定しています!
もう少しで到達しそう!
この記事を書いている現在含み益+55pips
このEUR/USDの戦略の記事、詳細書けていなかったのでここで簡単に解説させて頂きました。
GBP/USD
【GBP/USD 日足】
日足でレジサポラインとして意識されている水平線が1本引けます。
また3週間くらい前に発生したエゲツない上昇トレンドに対する調整が入ってダブルトップが形成されています。
今現在レジサポラインをブレイクするかどうか?ちょうど節目の価格帯ですが
【GBP/USD 1時間足】
このままダブルトップ完成後、レジサポラインを明確に下にブレイクした後
1時間足の50SMAがレジスタンスラインとして意識されているので
ブレイク後一旦戻ってきたところを50SMAを基準に戻り売りを仕掛けたいです。
EUR/AUD(ポジション保有中)
先週よろしくないトレードをして反省文いっぱい書いたEUR/AUDですが
[blogcard url=”http://beginner-traders.com/sankaku-osime-2019-11-8-eur-aud/”]実はまたあの後若干ヤケになって
ショート時のスワップが美味しい
という自己都合のみで明確な根拠なくショートしています(苦笑)
時系列としては
このいい加減なトレードを仕掛けた後上記リンク先の反省文を書いてクールダウンしました…
こういう感情的なトレードを排除するのが現在に最重要課題!
【EUR/AUD 4時間足】
一応後つけの損切ラインの根拠として
4時間足の50SMAのラインがレジサポラインとしてもある程度意識されるかな?
っと感じたのでこのラインを上にブレイクしたら損切します。
でもやっぱり信頼性薄いかも……
ガバガバな戦略ですね…
現在-19pipsの含み損
EUR/GBP(保有中)
時系列として
[blogcard url=”http://beginner-traders.com/2019-11-1-range-trend/”]このトレードの続きで
戦略も本質的には全く同じです!
細かい違いとしては
今回は4時間足の100SMAではなく
更に上位足の日足の20SMAがレジスタンスラインとして機能すると見立ててショートしています!
【EUR/GBP 日足】
もちろん日足が下降トレンドである事が大前提でも戻い売りを仕掛ける…
といった戦略です。
現在含み益+3pips
以上週明けの段階で明確に「仕掛けれそうだな?」
…と感じた通貨ペアと保有中のものを簡単にアウトプットしました!
ここまでお読み頂きありがとうございます。