FXの移動平均線のおすすめの期間の設定はこの3つだ!

数多くあるFXのインジケーターでも最もポピュラーな移動平均線。

多くのFXトレーダーは短期・中期・長期の3本の移動平均線を使っている事が多いと思いますが

この3本の移動平均線の期間をいくつに設定すれば良いのか??

わからない人が多いかと思います。

今回の記事ではおすすめの移動平均線の期間を紹介していきます!

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移動平均線の
おすすめの期間とは?

具体的な期間をお伝えする前に

そもそも移動平均線のベストな期間て何ぞや?

っと本質的な部分について解説していきます!

 

こちらのチャートを見て頂くとわかるかと思いますが

赤い矢印のところでロウソク足が移動平均線にタッチし

その後価格が下降していますね??

 

なぜ移動平均線にタッチした後に価格が下降しているのでしょうか?

 

それは世界中のトレーダーや機関投資家が

この移動平均線を意識しており

 

世界中のトレーダーや機関投資家が

この移動平均線を判断基準に「売り注文」を一斉にしたた為

 

移動平均線にタッチした後に価格が急に下降したのです。

 

この事から

FXの移動平均線のおすすめの期間は?というと

世界中のトレーダーや機関投資家が意識している数字

がおすすめだと言えます。

以下に特に意識されていると言われているおすすめの数字とその理由を解説していきます!

個人的に
最もおすすめなのが
20SMA・50SMA・100SMA

個人的にもっともオススメしている期間が

20SMA・50SMA・100SMAです(SMA₌単純移動平均線です)

なぜこの期間がおすすめなのか?

その理由は筆者のFXの師匠がこの期間設定を使ったテクニカル分析で10年以上FXで勝ち続け

億単位のお金を稼いでいるからです。

要は稼いでいる確実な実績があるからです(笑)

月や年といった
周期を元にした期間
25SMA・75SMA・200SMA

こちらも割とポピュラーな期間かと思いますが

25SMA・75SMA・200SMA

という期間もおすすめです!

  1. 25は1か月で市場がオープンしているだいたいの日数
  2. 75は3か月間で市場がオープンしている大まかな日数&キリのいい数字
  3. 200は1年間で市場がオープンしている大まかな日数&キリのいい数字

が元となっていると言われています。

200が1年間とか、数字がおかしい気がしますが気にしないでおきましょう(笑)

 

フィボナッチ数列を元にした
21SMA・55SMA・89SMA

最後に紹介したいのが

0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 5589, 144, 233, 377, 610…

といったフィボナッチ数列を元にした

21SMA・55SMA・89SMAの期間です

 

FXではテクニカル分析でフィボナッチ・リトレースメントを使うので

馴染みの深い方も多いかと思いますが

 

フィボナッチ数列は

フィボナッチ数は自然界の現象に数多く出現する。

花びらの数はフィボナッチ数であることが多い。

3枚:ユリ、アヤメ、エンレイソウ

5枚:オダマキ、サクラソウ、キンボウゲ、野バラ、ヒエンソウ

8枚:デルフィニウム、サンギナリア、コスモス

13枚:シネラリア、コーンマリゴールド

21枚:チコリ、オオハンゴンソウ

34枚:オオバコ、ジョチュウギク

55枚:ユウゼンギク

89枚:ミケルマス・デイジー

出典 wikipedia

 

…といった一例の様に自然界に溶け込んでいる数値なので

チャート上にも自然と溶け込んでトレーダーや機関投資家が自覚のないままでも

自然とフィボナッチ数列に準じた値動きをするのかもしれませんね…

 

もし当ブログの手法を実践したい方は

最初に紹介した20SMA・50SMA・100SMAがおすすめです!

 

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