mt4と比較して
チャートのプラットフォームが直感的に分かりやすく
チャート内に文字や吹き出し等の記載がしやすい
非常に便利な万能ツール「TradingView(トレーディングビュー)」
使いやすいツールですが
初めて使う場合さすがに一通り使い方に慣れるまでは操作に迷います…
そんなTrading viewの初見さん向けに基本的な使い方を画像を使って分かりやすく解説しています。
この記事では移動平均線の表示の仕方のついて解説していきます。
目次
TradingView(トレーディングビュー)
移動平均線の表示方法
【手順1】
左上の「インジケーター&ストラテジー」をクリック
まずは「~+」のようなマークのところをクリックします。
拡大するとこの赤で囲ったところですね
カーソルを合わせると「インジケーター&ストラテジー」と表示されるので分かりやすいかと思います。
【手順2】
検索欄で「ma」と検索をかける
「インジケーター&ストラテジー」の左上の検索欄で「ma」で検索をかけると
- MA(移動平均)
- EMA(指数移動平均)
- WMA(加重移動平均)
の3つの一般的な移動平均線が表示されます。
ちなみにMA(移動平均)はSMA(単純移動平均線)のことです!
僕は初見の時、
SMA(単純移動平均線)という表記に慣れていたので一瞬迷いました…笑
例えば上記「MA(移動平均)」をクリックすると
この様にSMA(単純移動平均線)が1本表示されます。
移動平均線の設定の仕方
続いて移動平均線の設定の仕方を解説します
設定をする場合は
移動平均線にカーソルを合わせてダブルクリックをするか…
移動平均線を1回クリックして
移動平均線上に白い丸を表示させた状態で…
右クリックしてメニューを表示させて「設定」をクリックする事で
移動平均線の設定のメニューが表示されます。
「スタイル」のタブをクリックする事で移動平均線の
- 線の色
- 線の太さ
- 線の色
を設定でき
「パラメーター」のタブをクリックする事で移動平均線の期間を設定できます!
移動平均線のオススメの期間については以下の記事を参考にして下さい。
[blogcard url=”http://beginner-traders.com/idouheikinsen-kikan/”]
以上がTradingViewの移動平均線の表示の仕方と設定の仕方でした!
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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