FXには数多く勝ちやすいチャートパターンがありますが先日は「フラッグ」というチャートパターンの解説をしました。
[blogcard url=”http://beginner-traders.com/flag/”]チャートパターンや手法は覚えたら即実践!ではダメです。
そのチャートパターンや手法を本当に使いこなす事が出来るのか?
自分の性格と相性が良いか?
しっかり検証して証明する必要があります。
この記事ではフラッグを使った手法の検証結果を公開しています。
フラッグは1時間足以下の比較的短期足でのトレードに向いているらしいのですが
僕は短期足のトレードが苦手なので1時間足固定で検証しています。
FXのフラッグを使った手法の検証
AUD/USD 1時間足
2020年3月24日(火)0時頃
下降トレンド中のフラッグを発見
フラッグをブレイク後100SMAで反転・下降する事を前提で0.58350でショート
【フラッグを使った中期トレード検証】
AUD/USD以下の様に1時間足でフラッグを形成
フラッグを下にブレイク後100SMAで反発・下降する前提でショートしています。以下画像のオレンジ矢印の様に動く事前提なトレードです📉😀
現在含み益+10pips程💰 pic.twitter.com/bTfAuUbErQ
— リュード@FXトレーダー兼ブロガー (@FX22831862) March 23, 2020
エントリー直後あっさり含み益+70pips程になったので
S/Lを-50pipsから-25pipsに移動させてリスク分散させています。
2020年3月24日(火)
7時30分頃 建値決済
一時最大+90pips程の含み益になりましたが結局3月24日(火)の午前7時30分頃に建値決済!
100SMAの下降と共にS/Lを下げていたお陰で引き分けに終りました。
次なる戦略はAUD/USD0.59600のラインがレジサポラインとして意識されているので(オレンジ四角部分)
下降トレンドの途中のフラッグブレイク後の戻り売りのエントリーポイントになり得ると判断しました。
AUD/USD
以下緑丸がレジサポラインでもあり
フラッグのチャネルラインの安値ラインでもあるのでここで反発・下降する可能性もあると見立ててます
0.59600でショートします📉😊 pic.twitter.com/cqdRNsRGfV
— リュード@FXトレーダー兼ブロガー (@FX22831862) March 24, 2020
2020年3月24日(火)
16時頃0.59600でショート
3月24日(火)16時前に達したので0.59600で売りエントリーして見立て通りに反発下降して18時30分頃には含み益+20pips程