困っている人
- ダウ理論って何ですか?
- なぜダウ理論が大事なのか?わかりやすく教えて欲しい
当記事ではこのような疑問にお答えしています。
この記事を読んで得られる3つのメリット
- ダウ理論の6つの基本原則が分かる
- ダウ理論の6つの基本原則を理解すれば環境認識の軸が築ける
- 環境認識の軸が築けると今取るべき選択肢が明確になりトレードに迷いがなくなる
この記事の信頼性
リュード
- FXトレード5年目のスイングトレーダー
- 1トレードで100pips~200pips獲得するのが得意
- FXの年間収支は80万円〜100万円程度
目次
ダウ理論はなぜ重要なのか?
【買うor売るor待つ】の選択肢が明確になるから
トレーダーが取るべき選択肢は
- 上昇トレンド → 買い
- 下降トレンド → 売り
- レンジ相場 → トレンド発生するまで待つ
この3択しか無いのですが
ダウ理論の6つの基本原則を理解すれば
トレンド相場なのか?レンジ相場なのか?が分かる
↓
【買いor売りor待つ】の選択肢が明確になる
↓
だから相場の環境認識する際のベースになる
だからFXトレーダーにとってダウ理論の理解はとても重要なんです!
ダウ理論の6つの基本原則を解説します。
ダウ理論の6つの基本原則
ダウ理論の6つの基本原則
- 価格は全ての事象を折り込む
- トレンドには3種類ある
- トレンドは3段階で構成される
- 平均は相互に確認されなければならない
- トレンドは出来高でも確認されなかればならない
- トレンドは明確なシグナルが出るまで継続する
この6つです。
「平均は相互に確認されなければならない」と「トレンドは出来高でも確認されなかればならない」に関しては僕自身も実践しておらず上手く言語化できないので解説するに至っていません。
その代わり他4つに関しては一般論的な知識だけでは無く、実践レベルの解説をしていますのでその部分を参考にして頂けると幸いです。
価格は全ての事象を折り込む

トレンドには3種類ある

トレンドは3段階で構成される

平均は相互に確認されなければならない
※実践していないので記事未作成
トレンドは出来高でも確認されなければならない
※実践していないので記事未作成
トレンドは明確なシグナルが出るまで継続する

ダウ理論を理解したら「環境認識」の訓練をしよう
ダウ理論を理解できたら次は、その知識をベースに「環境認識」の訓練をしましょう!
環境認識の詳細は「FXで稼ぐ為の必須スキル|環境認識のやり方と5つのコツ」で解説しているのですが
実際のトレードの手順が
環境認識する
↓
トレードできそうな環境だったらシナリオ(戦略)を描く
↓
シナリオ通りの条件が揃ったら事前に描いた通りに【エントリー→決済(利確or損切り)】する
なので
トレードで本気で稼ぎ続ける為の1番最初のステップでトレードの軸となる大切な技術なので、以下の記事を参考にしっかりと学んで相場の世界で稼ぎ続けられるスキルを見につけましょう!

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