【過去10年分】リュードの移動平均線を使った手法の過去検証【AUD/USD】

移動平均線(SMA)と水平線を使った手法の

  • 勝率
  • 最大連勝数
  • 最大連敗数
  • 最大ドローダウン
  • プロフィットファクター

など明確に数値化する為に過去10年分のチャートで検証しています。

過去検証はTradingviewのリプレイモードでやっています。

SMAに期間の設定はフィボナッチ数列を使った

  1. 短期SMA=21日(赤色)
  2. 中期SMA=55日(水色)
  3. 長期SMA=89日(紫色)

で設定しています

この記事の信頼性

リュード

  • FXトレード3年目のスイングトレーダー
  • 2年目で平均月利+17%維持
  • 1トレードで100pips~200pips獲得するのが得意

 

2010年

6月14日(月)
エントリー&
-50pips損切り

  • レンジ相場を下抜けして現在は下降トレンド
  • 元々レンジの安値と見做していた安値で戻り売り仕掛ける

この様な戦略でしたがアッサリ上抜けして-50pips損切り

 

ここでレジサポ転換していると見做してノートレで過ごすのが正解だったかも…と反省しています。

2013年

4月11日(木)エントリー

レンジの高値でショートする戦略です

4月15日(月)
平均+150pips利確

4月15日(月)に+100pips/+200pipsで分割利確

平均+150pips利確

2014年

2月3日(月)エントリー

  • 現在下降トレンド中
  • サポート効いている水平線で戻り売り仕掛ける戦略

2月4日(火)
平均+50pips利確

エントリー翌日の2月4日(火)に+100pips分割利確/建値決済

という値動き

かなりギリギリで危険なトレードだった

11月7日(金)エントリー

  • 現在は下降トレンド中
  • サポート効いてる水平線で戻り売りしかける戦略

 

11月11日(火)-50pips損切り

一時+64pipsまで含み益膨らむが-50pipsで損切り

2015年

4月29日(水)エントリー

週足は超長期的に下降トレンド

過去にサポート効いてた水平線で戻り売りする戦略

エントリーポイントがオレンジで囲った高値を更新した位置にあるのが何となく不安要素

4月30日(木)
平均+150pips利確

エントリー翌日の4月30日(木)に+100pips/+200pipsで分割利確

平均+150pips利確

最大+300pipsまで伸びた

2016年

3月11日(金)エントリー

週足は明確な超長期の下降トレンド中

なので下目線

日足は現在レンジ相場

過去にサポート効いてた水平線がレンジの高値になると見做してショート仕掛ける戦略

週足は超長期下降トレンドで下目線なので上位足との方向性も一致している

3月15日(火)平均+50pips利確

  1. 3月14日(月)約-35pips含み損抱える
  2. 3月15日(火)+100pips分割利確/SL建値シフト
  3. 3月17日(木)建値決済

という流れ

平均+50pips利確

2020年

3月9日(月)
エントリー&
平均+150pips利確

レジサポ効いてる水平線で戻り売り仕掛ける戦略だったが

コロナショックの影響で+100pips/+200pips分割利確

平均+150pips利確

結果

  • 5勝2敗(勝率71%)
  • プロフィットファクター=5.5
  • 総獲得pips数=+400pips

トレード回数は少なめですがかなり良い成績

ただし現実的にエントリーしづらいトレードもあるので実際はもっと獲得pips数は少なくなる

この成績はあくまで理論値でしかない。

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