2月末から唯一ほぼ常勝で合計+689pips稼がせてもらっている通貨ペアEUR/JPY
常勝の秘訣の鉄板のレジサポラインの他にもう1つ信頼できそうなレジサポラインを発見したので
- 鉄板の戻り売りのポイントはどこなのか?
- もう1つの信頼できそうなポイントはどこなのか?
- この2本のラインを発見した上での合理的な戦略
この3つを具体的な根拠を交えて解説していきます!
この記事を読む事で
- 移動平均線(以下SMA)と一目均衡表を使ったトレンドの見極め方
- 王道中の王道、上位足のトレンドに乗っかった順張りトレードのやり方
- リアルなチャートを使った水平線の引き方
以上3つの事が学べると思います!
この記事の信頼性
リュード
- FXトレード3年目のスイングトレーダー
- 2年目で平均月利+17%維持
- 1トレードで100pips~200pips獲得するのが得意
目次
689pips稼げたレジサポラインともう1つの信頼性のあるレジサポライン
1ヵ月半で+689pips稼がせてくれてる鉄板のレジサポラインはここ!
まずは2月から常勝して稼がせてもらっている鉄板のレジサポラインが以下のラインです。
もし「レジサポライン」の意味が分からない方がいたら以下の記事で解説しているので参考にしてください。

【EUR/JPY 日足】
121.000のラインです!この画像のオレンジで囲ったところがレジスタンスライン&サポートラインとして意識されている箇所です。
反発の回数が多くかなり信頼されているのが分かります。
【EUR/JPY 週足】
上位足の週足は
- SMAがデッドクロス後、3本とも綺麗に右下に向かって並んでいる
- 一目均衡表の下降雲が分厚く形成されている
以上2点から明確な長期下降トレンドだと判断できます。
関連記事
FXのトレンド相場レンジ相場を見極める為のインジケータと判断の仕方
2月末から
- 日足で確認がとれる121.000の明確なレジサポライン
- 週足は長期下降トレンド
以上2つを根拠に121.000からショートして連勝できていました。
直近のトレードでは121.000から118.005までショートして約+270pips獲得できました!
このレジサポラインを根拠にした過去トレードの実績
【+275pipsで利確 資産2倍達成💰】
EUR/JPY昨日深夜に+275pipsで残り全ロット利確しました💰😊
目標は+300pipsでしたが少し妥協しました
去年11月からGEMの開設ボーナス2万円のみで運営してましたが資産2倍になりました😊
3月は月利+12%でした💴
まずまずな結果ですね! https://t.co/509EcLMxrI pic.twitter.com/UDZzBcAbyO— リュード@FXトレーダー兼ブロガー (@FX22831862) April 1, 2020
今気づきましたがツイートの+275pipsって間違ってますね…(;’∀’)
もう少し過去に遡ると
【EUR/JPY+154pipsで利確】
エントリーから2日経ちました
段々と握力が弱くなって+151pipsで利確💰😊
月利+7.2%💴一時+190pips含み益あったが利確できなかった…🤔
エントリー、損切り、利確の3つの中だと利確が一番苦手💦
欲望がどうしても表に出てくる局面なので決めた通り実行出来ない pic.twitter.com/RbHIYmheSo
— リュード@FXトレーダー兼ブロガー (@FX22831862) March 4, 2020
3月4日に+151pipsで利確できています。
連勝モードが終了し
昨日からチョイチョイ負けトレードが…🤔そんな中EUR/JPYのみ見立て通りに動いてくれて今日の本業中に
指値ショート➡︎決済 +120pips💰
まで終了してました!
ボラ多いな〜📈損切りと差引で月利+5%の利益💵
損小利大を徹底すると勝率悪くなるな🤔#リュードFXノート pic.twitter.com/4H8OXz7VMd— リュード@FXトレーダー兼ブロガー (@FX22831862) February 28, 2020
2月28日には+120pipsで利確
【決済しました】
昨日分割利確した残りの
EUR/JPY → +125pipsEUR/GBP → +57pips
で利確💰😊
現在月利 +40%
11月から始めたGEMのボーナス2万円を1.75倍まで増やせました😸億トレーダーの様な派手さは無いけど
堅実に実力をつけながら資産増やします📈#リュードFXノート pic.twitter.com/1zN4YnJ1fI— リュード@FXトレーダー兼ブロガー (@FX22831862) February 25, 2020
2月25日には+125pips利確
【クロス円利確してしまった】
エントリーしてた以下の3通貨ペア
やっぱりコロナの事が気になって無難に利確してしまった…あとこの利確で先月の負け越しが取り戻せるので、これも利確の理由です💦
AUD/JPY → 63pips
EUR/JPY → 23pips
USD/JPY → 38pips
で利確💰#リュードFXノート pic.twitter.com/2jfeqX3mjE
— リュード@FXトレーダー兼ブロガー (@FX22831862) February 21, 2020
2月21日はチキン利食いですが+23pips!
確かこの時はコロナの影響が初めて相場に影響しだした頃でビビってチキン利食いしてました…(;’∀’)
合計すると2月末から現在までEUR/JPYのみで+689pips稼げています!
もちろんEUR/JPY以外の通貨ペアはポコポコ負けているので差し引きの利益はもっと少ないですけどね…(-_-;)
参考記事
EUR/JPYの121.000は過去の実績から信頼できる鉄板の戻り売りポイントだと思っています。
【新たに発見】
信頼できそうなもう1つのレジサポライン
121.000の鉄板のレジサポラインの他にもう1つ信頼性の高そうなレジサポラインがあったのでそちらも解説します!
【EUR/JPY 日足】
価格は120.000のライン
多少ダマシもありますがオレンジ四角で囲った箇所がレジサポラインとして意識されていると感じました。
【EUR/JPY 週足】
しかもこの120.000のラインを週足で見るともう少し時間が経つと週足の20SMAと50SMAとほぼ一致します!
なので
- 週足は長期下降トレンド
- 120.000がレジサポラインとして意識されている
- 更に20SMAと50SMAも120.000と一致して抵抗線になり得る
これら3つの根拠が重なるタイミングなので下降トレンドに乗っかった戻り売りの絶好のエントリーチャンスと見立てています。
具体的な戦略を考察
【手堅い戦略】
鉄板の121.000まで待つ
一番無難で堅実な戦略が今まで稼がせてくれた121.000まで待って戻り売り!という今まで通りの戦略
この戦略のデメリットは
もし120.000で反発・下降した場合はエントリーチャンスを逃す事になる、ですね…
言い換えれば負けの可能性は少ないと見立ています。
【柔軟且つ実践的な戦略】
120.000と121.000で分割エントリー
もう1つ思い浮かんだ柔軟性のある戦略がこちら
- 120.000で半ロットでショート→もし上昇したら-50pipsで損切り
- 121.000で通常ロットでショート→万が一上昇したら-50pipsで損切り
こちらの戦略のメリット・デメリットは
- 見立て通りに120.000で反発・下降してもある程度利益を確保できる
- 120.000で反発する事なく上昇しても半ロットなのでダメージは少ない
- 最も信頼性のある121.000で二段構えのショート
- 最も信頼性のある121.000がもし上にブレイクすると2連敗してちょっとダメージ痛い
こういった感じになりますね…
正直僕の中でもどっちの戦略を取るのかこの記事を書いている段階では決まっていないです…
じっくり相場全体を見て結論を出していきます^^
長文お読み頂きありがとうございました!