2018年~2019年の年末年始のFXの相場の動きとトレードの記録

海外FXのXMの888倍のハイレバレッジを活かしてハイリスク・ハイリターンな取引を繰り返し

最初は順調に勝ち続け

当初の資金の10万円を数日のうちに30万円に増やすことができたのですが

損切りの大切さを当時はまったく理解しておらず

 

相場が予想していない方向に向いつつも

「いつか必ず思惑通りに価格が動くだろう…」

と何の根拠もないまま放置した結果

 

強制ロスカットになってしまい

順調に増やした資金30万円の殆どを失いました。

 

その後もいわゆる

「コツコツ、ドカン」

そこそこの勝率はあるのだが

適切な損切りができずに

1回の負けで大きな損失を何度も出し続けてしまい

 

この記事を書いている時点で

資金約2,000円 XMのボーナスが約37,000

という現状です。

 

今まで犯した失敗を2度と繰り返さない為にも

きちんとトレードの記録をこのブログに記していきたいと思います。

2018年
年末12月31日の
相場の動き

こちらのチャートが2018年の年末の12月31日のEUR/USD1時間足です。

白い四角枠で囲っているあたりから

移動平均線が3本とも右上に斜めになっていることから

上昇トレンドだと判断できます。

 

同じ時間のチャートを4時間足で見ると

移動平均線が絡み合っているのでレンジ相場の様に見えますが

白枠で囲った部分は移動平均線が右上に斜めになっているので

価格が上昇するサインが出ています。

 

114,417で買いエントリーし

直近の高値のヒゲの部分に指値注文し(上のチャートの利確ライン)

75EMAを下に少し抜けたところに逆指値注文を入れました(上のチャートの損切りライン)

 

しかしなかなか思惑通りに価格が上昇しないまま

買いポジションを1月2日も持ち込んでしまいました…

 

2019年
1月2日の
相場の動き

年末中に決済ができずに買いポジションを持ち越してしまい

とても不安でしたが

 

週明けに窓を開ける様に1月2日に相場が開場した時点で大きく上昇しており利益確定!

【結果】

1勝0敗(勝率100%)

+44.5pips (+9,724円)

 

 

引き続き

週明けの窓の様に大きく開いた窓は埋まる傾向が強いのと

ロウソク足が移動平均線から大きく乖離した場合は

価格が移動平均線に戻ってくる習性がある事から

1月2日の相場が開場して

価格が上昇する事無く下がってきているのを確認して売りエントリー!

その後思惑通りに窓が埋まったので

窓が埋まった時点で利確!(上のチャートの通り)

【結果】

2勝0負(勝率100%)

+31.4pips(+6,854円)

 

その後は押し目を作って再び価格が上昇すると判断し

エントリーポイントから-15pipsくらいのところに逆指値注文を入れて

直近の高値のところに指値注文を入れてトレード!

 

しかし思惑通りに上昇せず

正月で親戚と食事をしている間に逆指値の価格に到達したので

-13.1pips(-2,853円)

12月31日~
1月2日までの
トレードの結果と気付き

  • 2勝1負(勝率66.7%)
  • +62.8pips(13,213円)

 

 

【気づき】

損切りを予め逆指値注文で自動化し

エントリー後は極力チャートは見ないで

FX以外の事に時間を使っているので

精神的負荷が少なく

時間対効果の良いトレードスタイルだと感じています。

 

この手法を継続して今年はコツコツとコンスタントに勝てる

FXトレーダーになりたいです!

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